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ブルガリアの日常1

ブルガリアの日常をご紹介します。
物価は八百屋さんの野菜が日本の5分の1ぐらいかな。
その他の加工品は2分の1ぐらいでしょうか。

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まずはなんといってもヨーグルト!
やはりスーパーマーケットにはすごい種類のヨーグルトがありました!
「脂肪分」別に色いろあります。

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牛乳がたくさんあるから、さぞチーズも豊富に種類があるんだろう、って思っちゃいますよね。
でもブルガリアで主に製造されているのはこの2種類だそうです。

白いのは塩っからいカッテージチーズみたいな感じです。 ボソボソとしています。
これをのせたサラダが定番。
ドレッシングはかかってなくて、テーブルのお酢と油と塩&ショーで味付けします。

黄色いのはそのままの状態では食べませんでしたが、多分お料理に入っていたと思います。

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これ、指名手配でも、行方不明の方のお写真でもございません。
亡くなった方の写真です。「まだアナタを忘れていませんよ~。」という弔いなんだそうです。
勝手にプリントして、勝手に貼るそうです。いろんなところにペタペタありました!

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人がいないので分かりにくいかもしれませんが、半地下になっています。
どうして半地下なのかは分かりません。
何でも売ってるコンビニのようなもので、お店の人に頼んで商品をとりだしてもらいます。
日本のタバコやさんって感じかな。

コメント (2)

ザワークラウト:

お帰りなさい!

あっと言う間の2週間だったんじゃないでしょうか?
東欧の雰囲気がほどよく残ってそうですね。
チーズの種類の少なさにはちょっとビックリです!
イギリスの方がチーズの種類は豊富だったと思います。

それと、半地下のお店ですが、私の推測では家賃が
少し安いのではないでしょうか??
テレビで似たような話を聞いたことがあります。
(TV映像ではもっと地下に埋もれてましたが…)

キリタニ:

はい~。ほんとにあっという間でした~。

外国製品のチーズは色いろ売ってるんですよ。一通り。
でも、国産品は主にこの2種類みたいです。
たぶん外国製品は高価なので、食べてはるのも主にこの2種類だと思われます。

>東欧の雰囲気がほどよく残ってそうですね。

「東欧の雰囲気」・・・集合住宅が「共産主義」でした~。
あと、首都にある唯一のデパートと。
その他は「東欧=チェコアニメ」のイメージしかなかったので、よく分かりません。すみません。

ちなみに流れている音楽は中東テイストでした。
こちらはまたご紹介いたします。

>それと、半地下のお店ですが、私の推測では家賃が
>少し安いのではないでしょうか??

ほぉ~。そういうことですか。
お店でなくても、ヨーロッパでは・・・アメリカもかな、半地下って沢山ありますよね。メリットもデメリットも分からないのですが・・・。
半地下も1.5階も階段がつくので、バリアフリーではなくなることは確かですねぇ。

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