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ブルガリア観光2 ネセバル(ユネスコ文化遺産)

黒海沿いの街、ネセバルです~。地球の歩き方によると・・・
「ネセバルの歴史は古く、紀元前2000年までさかのぼる」ということです。
絶頂期にはブルガリア人はもちろんのこと、ギリシア人、ユダヤ人、イタリア人も住む賑やかな三田の町だったようです。
1453年~1878年まではオスマン朝に支配されるものの、その寛容な政策のため、教会も破壊されずに残ったということです。

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聖ソフィア教会。町並みは右に写っている古い建物からご想像ください。
なんてったって世界文化遺産ですから!

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潮風の気持いいレストラン。2時ごろだったせいか、お客さんはほかに誰もいませんでした。
頭上の緑はブドウです。一般家庭の庭でも沢山ブドウが育てられていました。

もうひとつ、首都ソフィアの近くにある世界文化遺産『ボヤナ教会』を見学したのですが、
写真とってないやん!
ああ、残念。どうして撮らなかったのかなぁ・・・全く記憶にありません。

コメント (2)

淀子:

キリタニさん無事お帰りなさい!
すてきな写真ですね。
とても心がほっこりしますわ。
こんなすてきな国に行っていたのかー。
楽しく拝見させて頂きました。
海外行きたい行きたいと思いつつ、
国内旅行ばかりの私です。
飛び出せ地球、ですね。
久々の日本はどうですか。
やはり、ああーやっぱりええわーって
思うのでしょうか。
旅行記、続編楽しみにしています。

キリタニ:

淀ちゃん、ひさしぶり~。
飛び出せ地球てぇ~。
はりきりすぎて、大気圏突破したらあかんよ~。

たった2週間やし、特別ええわ~とは思わへんけど、
「日本人(である私)は恵まれとる!これからも恵まれてるとは限らんけど、いま現在はめちゃ恵まれとる!」とシミジミ感じました。

旅行中、小さな小さな大事件があってん。
あまりにショーモナイので恥ずかしくて案内してもらってた友達には話せてないねんけどね。
帰ってきて、こっちの友達に話している途中、バカバカしすぎて笑いすぎて、声が出なくなりました。淀子さんにも今すぐ話したいんやけど、その臨場感はつぎ会えるときには消え去ってるんやろなぁ・・・残念。

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