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モンスターエンジン

モンスターエンジン

モンスターエンジンの「神様コント」を初めて観ました。
おもしろ~い。人気あるんですかね?

大好きな映画『砂の惑星』と共通点を発見しました。

世界観がデカい。かつ細部までの心配りができている。
あと最後まで、フィクションをキッチリ演じきる。

髭男爵も好きなのですが、、
世界観の大きさとそれに比例するアホくささが圧倒的。

神様コントには神様が二人登場します。
初めから神として登場する神様A。
はじめは人間の姿で現れ、途中で「自分も神だ」と告白する神様B。

この神様Aの呪文がね、実にそれっぽくて良いんです。グッときます。
加えて、神様Bの動きに関係なく、被って喋るところが良い!
とても映画的な感じがしました。
『2001年宇宙の旅』のHALを思い出しました。

最後のキメ台詞、「神々の遊び」を、一人で練習しています。

●「神様コント」 マラソン大会 海 居酒屋 公衆便所 砂漠 占い師


コメント (6)

サロ:

ブリブリブリ… ブリブリ…

僕も好きです、モンスターエンジン。
神様コントはバカバカしいけど、どこかしら知的なものすら感じますね。
あらびき団で火がついて、最近人気みたい。
神様Aの人の、『笑福亭仁鶴がギターの弾き語りでMr.Childrenの「しるし」を歌ったら』というのも面白いですよー。

「2001年 宇宙の旅」は、途中で寝てしまったなあ…

キリタニ:

『しるし』見たぁ。上手やなぁ・・・。
仁鶴師匠、ちょっと喋りの音程が他の人と違う感じするもんね~。ところで、九州の同世代の皆さんの間での仁鶴師匠の知名度ってナゾやねんけど。テレビで見ることあるの?

知的。そやね。
このまえ、ボキャブラ天国の同窓会みたいなのをやっててんけどね、やっぱり爆笑問題が断トツやねん。

的確でバチっとはまる言葉を使っている(まさにボキャブラの勝利)のと同時に、世代・性別を選ばないネタが、同世代の私にとっても深く届くというか。
甘えながない分、格好良いな~と思うし。

「ブリブリ」が知的か否かは置いておいて、神様ネタは万人に受けると思うわぁ~。そうでもないんやろか。
仁鶴師匠ネタも、神様Bの東大阪のラップも面白いねんけど、フツー漫才はあんまりやねん。今後を期待します。わたしは神様だけみられたら満足やけど。

2001年宇宙の旅は、催眠映画ナンバーワンやね。
2度観て2度寝てるので脳内で断片をつなげて、1本にしています。

サロ:

仁鶴師匠は、『バラエティー生活笑百科』で観れるくらいでしょうか。

「では、上沼相談員」
「なるほどなるほど」


九州では、それ以外では滅多にお目にかかれません〜。


爆笑問題はボキャ天で飛躍しましたよね。
たしかに抜きん出てレベルが高かった。

太田光は政治を語りだすとちょっとアレだと思いますけど、笑いのセンスとか閃きは、やはり大したものだなあと感じます。

キリタニ:

「では、上沼相談員」
「なるほどなるほど」
声が耳元できこえるようです。

関西では「昼ごはんでっせ~」ってのも、有名です。

>太田光は政治を語りだすとちょっとアレ

サロくんはmixiのタカ派コミュに入ってるもんねぇ~。
わたしは好きなんやけど。そこはまたおいおい(笑)。

たみお:

デューンといえば、未完なんですよね。
作者の息子がサイドストーリーというか、時代を少しさかのぼって物語書いてましたね。
アトレイデ家がどうして、デューンに来る羽目になったとか・・・の経緯なんか。

キリタニ:

へぇ~。しらんかった~。
たみおさん、SF好きなんですか?
パソコン・無線・SF・・・王道ですやん!

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