中国茶サロン「ゆるり」さんで開催されたペン習字教室に行ってきました。自分の名前と住所を練習してきましたよ。
一番左がお手本を見ずに、いきなり書いた字。
二番目が先生のお手本。
三行目からは先生の字をお手本に練習しました。
一番左の名前の部分・・・大きすぎる!
ますを50%ほど埋めるイメージで書くと良いようです。
貧乏性の私は紙をムダにしない精神で90%ぐらいを埋めるつもりでした。
(一行目は住所もお手本なしですが、そのバランスをうかがってから書きました。)
「声の大きさと字の大きさは比例する」
私の持論です。
態度の大きさでも、押しの強さでもありませんよ。
あくまで声の大きさ。
筆記用具は筆ペン何でも以外OKということで、
私は水性ボールペンを持参しました。
先生はつけペン。
太さにメリハリをつけられるから、キレイな字はより格好良く見えますね。
そのメリットは万年筆も同じですが、使わない期間が長期にわたるとインクが乾燥することがあるので、注意が必要だとのこと。
短い時間に、「へん」と「つくり」のバランスや、字が美しく見えるポイントを教えていただき、とっても勉強になりました。
しかし、最も大切なのは、時間をかけて丁寧に書くこと!
先生が一番ゆっくりでした。
ゆっくり丁寧に字を書くことから、「ガサツ人間」脱却を目指したいと思います。
▼5月はあと3回ありますよ~。
▼1回だけでもOKなので、お気軽にどうぞ~。
▼おいしいお茶と点心が付いていて、かなりお得です。
http://blogs.yahoo.co.jp/yururi_blog/archive/2010/04/15
コメント (6)
ペン字ですかー
習ったのですが、ぜんぜんうまくならなかったです・・・
硬筆と毛筆を同時に習うのが、効果的みたいです。
習字は、好きでないと・・・辛いだけでしたね・・・
働き出してから、習い事するのは難しいです。
投稿者: たみお | 2010年05月10日 00:29
日時: 2010年05月10日 00:29
おひさしぶりです~。
たみおさん、お習字で奥様と出会われたんですよね?12年前にうかがいましたが、ものすごく印象的で、憶えています。
おぉ~!硬質と毛筆の同時進行で効果アップですか!
わたしも習いに行く余裕がないので、直接書き込む書籍を購入するつもりですが、筆ペンの一緒に買おうかな~。
投稿者: kiritani | 2010年05月10日 15:10
日時: 2010年05月10日 15:10
先日はお疲れ様でした。
私が最初に書いた時は、もっとマルが少なかったです。
やっぱり先生は全然違いますよねぇ~
うまく書けるコツ、目からうろこの内容もあって
私もとても勉強になりました。
練習お互い頑張りましょうね。
投稿者: yururi | 2010年05月10日 16:57
日時: 2010年05月10日 16:57
素敵な場を提供していただいて、
ありがとうございました。とても楽しかったです~。
最近は見たまま、できるだけ対象に忠実に絵を描くのも楽しいんです。それで、字も楽しいかな~と想像していたのですが、やっぱり楽しい。
子供の頃は全く感じなかった楽しさ。
なんでやろ?
投稿者: kiritani | 2010年05月10日 18:29
日時: 2010年05月10日 18:29
「日ペンの美紀ちゃん」という言葉が頭から離れません〜。
オリジナルは「美子ちゃん」でしたが。
字がきれいな人って、なんかいいです。
どんなに美人でも、字が汚いとガッカリしちゃいます。
投稿者: サロ | 2010年05月12日 00:16
日時: 2010年05月12日 00:16
美子ちゃんの漫画、思い出すな~。
吉本的な予定調和が落ち着く漫画でした。
まったく憶えてないけど、確実に読んでいました。
なつかしぃ~。
うちの両親は字が汚いですが、
その世代は我々よりも、圧倒的に字がキレイな人が多いですね。アラフォーなので、そろそろ、美しい字を書けるのが当たり前って見られるのかなぁ~、と。
目標はパソコンで済ませていた年賀状の宛名を”苦なく”手書きにすることで~す。
サロくんもやってみては?。
投稿者: kiritani | 2010年05月12日 09:03
日時: 2010年05月12日 09:03