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2008年02月 アーカイブ

2008年02月03日

ももよんさんの作品展

友達の友達の若い女の子の作品展を神戸の住吉まで見に行ってきました。
とてもカッコ良くて、素敵な絵でした。羨ましい。

今回の作品展のために描いたという絵が
今までのものと雰囲気が全然ちがう。そしてすごく良くなっている。
成長の途中なんだなぁ。とさらに羨ましい気持でイッパイになりました。

オープニングパーティーだったので、たくさんのひと。
FM802の方もいらしていました。

友達に紹介してもらったものの、
34歳。最近なまけて絵も描いていない。
微妙な笑顔で名刺を渡すだけしかできず。非常に落ち込む。

さらに、この不甲斐無さと、
先週あった、いつもの仲間との新年会での
自分の「ご機嫌」ぶりとを比較して、さらに落ち込む。

といいつつ、最近は落ち込みつづける気力も最近ないので、今日も元気です。
お昼ごはんはきつねうどん(玉子・えのき・とろろ昆布入り)でした。

今月いっぱい絵が飾ってあるようなので、お時間のあるかたは是非。

●ももよんさん
http://momoyon.net/

●caffe NEUTRAL(会場のカフェ)
http://caffeneutral.seesaa.net/

2008年02月14日

サクルエブ (トルコ料理・芦屋川)

20080209.jpg

雪の日に行ってまいりました。
阪急芦屋川から徒歩3分。可愛らしい店構えのトルコ料理屋さんです。

今回で3回目。
夏のブルガリア旅行で一番美味しかったのは実はトルコ料理。
スパイシーでありながら、辛くない。そして野菜タップリでとても美味しいのです。

イタリア料理もスペイン料理も前菜が一番楽しみな私ですが、
トルコ料理もやっぱり前菜がお~いし~い。
写真を撮る前に一気に食べてしまいました。
ケバブも、煮込み料理も、マトンの餃子も美味しかった~。

友達二人はトルコビールをのんで、
わたしはヨーグルトドリンク。塩味でグビグビいけます。

お店に貼ってあった写真をみると、以前ここは、お酒屋さんだったようです。
立ち飲みも併設してたんじゃないかな~、と想像・・・。
ホッとするお店です。

2008年02月15日

ルナ・パルパドス(スペイン料理・苦楽園)

苦楽園のルナ・パルパドスに行ってきました~。

先日のトルコ料理ではアルコールは我慢したのですが、
お昼だと飲みすぎることもないだろうと、スペインビールで乾杯。

前菜のタパスは
ニンジンのサラダ、キッシュ+イベリコ豚のサラミ、カニのディップ。

ほかほかのパンが三種。

メインは鯛のりんごソース。皮がパリッ。身がプリッ。

そしてお楽しみのワタリガニのパエリア。
身は少ないものの、お米ひとつぶひとつぶが「カニ味でっせ!」とアピール。
お鍋についた、おこげまでマネージャーさん(らしき男性)がこそげてくれて、
きれいに食べ終えました。

最後はデザート三種盛り。まずはクレープから。
栗の粉のクレープにどんぐりソース・・・。
ここはおとぎの国ですか?
ココナッツのブラマンジェもニンジンプリンのオレンジソースも
あっさりした甘さでメチャおいしい。

すべてのお料理を憶えている自分にビックリ。
それだけ印象に残る、姿もお味も美しいお料理でした。

現在、スペインに研修旅行中ということでお店はお休み。
スペインは北のほうのお料理が繊細で日本人の口に合うそうです。
お会計時にお話をきかせてくださいました。
興味のある人は色いろ質問してみましょう。きっとフレンドリーにこたえてくださいますよ。

帰宅後、ラミィ・キューブをしながら
「めっちゃ美味しかったね~。」と何度も確認しあったのでした。

※ブラマンジェとかディップとかサラミとか、料理名は曖昧なので、
 「そんな感じのお料理」ぐらいにとらえてください。

2008年02月22日

諸行無常

20080222.gif

かつては、遠ざけていたもの。

1)パンプス用の靴下
 パンプスからはみ出ているレースに違和感がありましたが、
 会社つとめではないので、ストッキングをはく必要もなく、夏はこればっかり。
 素足のほうが格好が良いのですが、普段、靴をはかない生活のためか、
 素足で靴を履くと、めちゃくちゃ靴ズレするので、重宝しています。

2)髪を止めるクリップ
 今家にいるときは90%つけています。同じものを3本持っています。

3)泡をつくるネット
  「存在が恥ずかしい。」と思っていましたが、今は毎日使っています。

女性度が高すぎるせいなのか、商品を見ると気持がザワついたんですけどね。
今はなんともありません。むしろ大好きです。

あ、そうそう、10年ぐらい前はトートバックを持っている男性をみても、気持がザワつきました。
だいたいオシャレな人が持ってるんですけどね。
なんか、こう、軟派すぎるような、・・・。
セカンドバックとなると、これまた硬派すぎるんですけどね。
もちろん今はなんともありません。

この年なると、なんともなくなることが多いです。

2008年02月29日

ムジカ(紅茶・神戸店)

絵本教室の帰りに寄りました。お店に入るのは初めてです。
「引越し前の堂島店を彷彿とさせる」と何かで読んだので、ワクワクして行ってきました。

この日は、絵本の「完成」発表の日。
ギリギリまで唸って考えていましたが、
ラフにもなっていない、ボロボロの状態での発表となりました。

秋に2度、「ラフ」発表の機会があったのですが、ストーリーが気に入らない。
気に入らないと絵を描こうという気持にもならない。
15見開き+表紙+扉の絵の必要になりますから、
自分で納得のいくストーリーでないと、仕上げるのはかなりキツイのです。

その秋の「ラフ発表」で、他の生徒さんから「桐谷さんらしく、飄々としたのがいいんじゃない?」とアドバイスを受けました。
ホントのところ、本人はちっともそんなふうではないんだけれども、
飄々とした作品は作ってみたい。
少々説教くさかった「ラフ」作品を破棄して、はじめから作り直しました。
主人公が人間から動物に変え、ちょっと軽い感じになりました。

本当に伝えたい部分は何度も考えなおし、
練ったおかげで、褒めていただけましたが、
前半、無理矢理の導入部は全員の失笑を買ってしまいました。
あ~ぁ~。
他の生徒さんたちの意見も参考(パクリ?)にさせていただいて、
卒業作品展に間に合うよう頑張って仕上げたいと思います。

なんとなくゴールが見えたような気がして、ほっとして、
帰りにお茶でも、、、と行ってきました。

細~い階段を上がったビルの2F。
こじんまりとしたお店です。
アーケードに面しているので、太陽の光が入りません。
うん。なんとなく引越し前のムジカに似ているな~。地下だったもんね。
天井が高くて、太陽の光が沢山入る、今の堂島のお店も好きですが、
昔ながらの喫茶店といった風情の空間も魅力的です。
堂島店より軽食が充実している様子。ランチしに行こ。


●絵本教室に通って分かった2つのこと

1.ヒト(先生・生徒)の意見は聴け!
独立した「絵」は、ある意味なんでもありの世界ですが、
絵本となると、ファンタジーであっても「論理的におかしい」「つじつまが合わない」
ことは非常に気持が悪い。
たった15のシーンなんですけどね、油断すると矛盾点はビックリするぐらい沢山出てきます。自分ではなかなか気づかないんですよ。それが、ヒトの作品だとすぐ気づくのね。
恥ずかしくても、誰かを捕まえて意見を聞くべし。

2.努力は作品にそのまま反映される!
稲妻が落ちたようにひらめいて、一気に書き上げました!ってことは、凡人では、まずないでしょう。大筋はひらめいても良くても肉付けしていうくちに、つまずく。
ほんと何度もつまずきます。行ったりきたり、行ったりきたり。
意外とサラっと作れたものは、どこかで読んだ「誰かの作品」とソックリだったりなんかして・・・。とにかく練らんとあきませんわ。

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